2012年8月24日金曜日

韓国:経済奈落へ落ちる覚悟ぐらいはもっていたほうがいい

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 日本が思ってもみない強硬姿勢に出ているため、
 韓国は没落の瀬戸際に追い込まれている。
 日本が韓国の保障支援をやめれば、世界の韓国投資は一気に冷え、資金の引き上げが始まる。
 国家予算の1.5倍という対外投資が引き上げるとどうなる。
 「韓国没落のシナリオ」が実際に動き始めてしまう。
 今、韓国は奈落の縁にたっている。
 誰がどうして、こんなことをやったのか。
 内部での内輪もめがこれから勢いを増すだろう。
 自分で仕組んだストーリーなのだから、自分で責任をもつしかあるまい。


レコードチャイナ 配信日時:2012年8月24日 11時55分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=64047&type=0

韓国の対日関係悪化の原因、「政府の日本通不足」―韓国紙

 2012年8月23日、韓国・中央日報は、日韓・中韓関係悪化の原因について
 「韓国政府の中心に日本、中国の専門家が不足しているためだ」
と指摘する記事を掲載した。
 専門家の間には
 「政府の外交担当トップが欧米専門家でほぼ占められていることが、対日・対中関係の悪化を招いた
とみる声も出ているという。環球時報(電子版)が伝えた。

 韓国大統領府と外交通商部の副部長補佐(室長級)以上の外交担当者13人のうち、日本と中国の専門家が占める割合は、今年初めの組織再編で大幅に減少。
 大半が米国専門家に入れ替わった。
 外交通商相、大統領外交担当秘書のいずれもかつて北米局長を務めた「米国通」。
 このほか駐米公使経験者など米国専門家が多く、国連など国際組織出身の専門家も少なくないという。

 一方、韓国政府の外交担当トップのうち、いわゆる
 日本専門家は駐日大使館公使参事官、北東アジア局長を務めた趙泰永(チョ・テヨン)報道官ただ一人
 さらに、韓国の外交関係者の間には
 「李明博(イ・ミョンバク)大統領は政権末期で対外的に敏感な行動に出ており、専門家の意見を聞こうとしない」
との指摘も。
 同大統領は就任前後から
 「外交官に対して否定的な態度をとり、明らかな偏見があった」
 「外交官は洋食好きでゴルフとショッピングにしか興味がない連中とみていた」
と批判する声も出ているという。




レコードチャイナ 配信日時:2012年8月24日 12時6分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=64046&type=0



<竹島問題>
中ロにはおとなしく韓国には強硬、日本をダブルスタンダードと批判―韓国紙

 2012年8月22日、環球時報によると、韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領による竹島(韓国名・独島)上陸および天皇関連発言をめぐる日本の対抗措置に、韓国からは
 「中国、ロシアには弱い日本のダブルスタンダード
だとの声が上がっているという。

 韓国紙・朝鮮日報は社説で、日本は中国とロシアに対しては最低限の措置しか取らず、韓国に対しては数々の報復措置を打ち出し、日本はロシアと中国の前でおとなしく、韓国にだけは横暴な振る舞いをしていると述べた。

 また、経済紙・韓国経済は、このような
 弱きを虐げ強きを恐れる日本の態度は島国ならではの習性だ
と理由付けしている。

 アジアの同盟国である日本と韓国の関係が悪化し続けていることに対し、米国メディアは
 「中国が手をたたいて喜ぶだろう」
と憂慮している。
 いささか度量の狭い考え方となるのは、中国と日本の領土紛争がさらに深刻だからだ。

 22日、釣魚島(尖閣諸島)を購入する予定の東京都は8月29日の上陸を再申請した。
 野田政権が許可するかどうかにかかわらず、都が島に上陸すれば、両国の対立の激化は避けられないだろう。


 「中ロにはおとなしく韓国には強硬、日本をダブルスタンダードと批判」
と泣きが入りはじめた。
 中国とおなじく、韓国も腰が座っていない。
 竹島に行き、天皇を批判したのなら、それだけの覚悟はあるだろう。
 言い換えると
 「韓国にはその覚悟があるのか
 その覚悟があったからこそ実行したのだろう。
 結果として奈落の底に落ちても、しかたあるまい。
 
 原因は
 「日本を甘く見た」
ということだろう。
 これまでの経験から
 「強く出れば、反省を掲げて引っ込む国
という評価で単純化されていたと思える。
 そこで、日本に圧力を加えるために、李民博がノコノコと竹島にいき、天皇批判をぶちあげた、といったところだろう。
 しかし、それは
 日本民族の忍従の限界を超えてしまった

ということになる。
 なんでもかんでも忍従する民族だと思い違いをしていた
のであろう。
 日本というのは、ある限界を超えると強力な反撃に出る。
 つまり、めったに刀は抜かないが、一度刀を抜いてしまうと
 日本人は自らが傷つくことを厭わなくなり、トコトンやってしまう傾向を持つ
 これは民族社会学的な研究で様々に言われてきたことで目新しいことではない。
 ある点を境に、
 「粗暴に、一気に反撃を行う民族
として、世界の常識になっている。
 日本という国は、「刀を抜かせない」レベルにおいておくことが必要になる。
 よって、いつも何処までが忍従かを計りながら世界は日本と外交しているとも言える。

 韓国は、この忍従の一線を超えた、戦後最初の国ということになる。
 日本はどこまで、韓国を追い詰めていくか。
 韓国の対応次第では、行き着くとこまで行ってしまう可能性がある。
 抜いた刀はどういう形でサヤに収まるのだろうか。

 日本は昨年の東日本大津波というとてつもないダメージを食らってから、危険なことだが
 「危機意識」の限界がすこぶるレベルダウンしている。
 2万人の人命と、社会資産だけで20兆円という損失から比べると、
 韓国を潰すくらい苦もなくやりかねない可能性
がある。
 ちなみにいうと、この20兆円という金額は、韓国の国家予算とほぼ同等なのである。



【おもしろ韓国】



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