2012年9月4日火曜日

Newsweekが「暴走する韓国」特集:「嫌韓ブーム来た!」ネットユーザー歓喜

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J-CASTニュースニュースメディア 2012/8/30 18:37
http://www.j-cast.com/2012/08/30144614.html

Newsweekが「暴走する韓国」特集 
「嫌韓ブーム来た!」ネットユーザー歓喜

韓国大統領の竹島不法上陸や天皇陛下への謝罪要求などに起因する日本国内の反韓感情は高まり続ける一方だ。
そんな中、雑誌「ニューズウィーク日本版」が
 「暴走する韓国
という特集を組んだ。
 インターネット上では「嫌韓ブーム来た」「売り上げに貢献しよう!」などと話題になっている。

■「常識的なレベルをはるかに超えている独島愛

日韓問題を特集しているのは、2012年8月29日発売の「ニューズウィーク日本版」だ。
 表紙には
 「暴走する韓国 その不可解な思考回路」
 「韓国、竹島への偏執の原点」
 「竹島をめぐる常軌を逸した言動と粘着質外交の原動力とは」
とセンセーショナルな見出しが躍っており、ロンドン五輪男子サッカーの日韓戦終了後、
 「独島(竹島の韓国側名称)は我が領土」
と書かれた紙を上半身裸で掲げたパク・ジョンウ選手の写真が掲載されている。

特集は12ページにわたっている。
 日本人記者と韓国人記者による
 「暴走する韓国 竹島『偏執』の原点」
という記事では、朝鮮戦争中の1952年に「李承晩ライン」を設定して竹島の韓国支配を宣言したことから、竹島は韓国人にとって
 「日本の植民地支配から解放された後に自らの手で奪回した領土」
 「植民地支配への抵抗と民族自決を象徴する『聖地』」
と書かれている。
韓国では小さい子供がクッキーに「独島愛してる」と書き込んだり、テレビ局KBSとMBCの放送終了時の画面には毎日竹島が現れたりと、
 「日本人の想像を超えており、それはおそらく韓国人にしか理解できない」
 「日本側が考える常識的なレベルをはるかに超えている」
ほどの独島愛が日常生活にあふれているというのだ。

そして、竹島問題の解決策は
①.「65年の日韓基本条約当時のように、この問題を事実上『棚上げ』して友好関係の発展を優先させる」
②.「いっそ竹島を爆破する」

以外に思い付かない、と締めくくられている。

このほか、秋田県・国際教養大学のケネス・キノネス教授による
 「汚職と反日の不毛な悪循環」
という記事は、
 韓国の歴代大統領は政権への批判をそらす狙いで国民の反日感情を刺激
してきた。
 日本は民主主義が未熟な韓国で定期的に高まる反日感情に神経をとがらせるのではなく、背景を理解してなだめてやるべき、と提案。
 米戦略国際問題研究所太平洋フォーラム研究員のJ・バークシャー・ミラー氏による
 「新しいアジアで日本が生きる道」
という記事は、ロシアや中国との領土問題も絡め、
 「韓国やロシアとの関係が悪化すれば、極東地域における日本の立場は不利になるばかり。
 中国に対する交渉力もますます弱まる」
として、ロシア・韓国との関係を強化し続けなければならない、と訴えている。

「買って歴代1位の売上にしよう」に賛同多数

ニューズウィーク日本版の特集を知ったネットユーザーは、
 「嫌韓ブームきてるわ このビッグウェーブに乗らないと」
 「『その不可解な思考回路』(笑)こういうのバンバン出たらええわ。良い傾向やん」
 「出版業界に韓国批判すれば売れるって認識してもらえれば美味しいし、今月号だけ買っちゃうかなぁ」
などと喜んでいる様子だ。
 また、
 「これ買って歴代1位の売上にしようか いたるところで記録とともにタイトルが出るだろうし」
という提案には、
 「なかなかいいかもね」
 「賛成する」
などの賛同意見が書き込まれた。

反韓的な記事を掲載する雑誌はニューズウィーク日本版だけではない。
 どの週刊誌もこのところ韓国批判の特集が続いており、週刊朝日は2012年8月31日号、9月7日号と2週連続で
 「中国・韓国 火を噴いた『領土問題』愛国という名のエゴを許すな!」
 「『天皇謝罪要求』、親書受け取り拒否・返送…韓国よ、大人になりなさい!」
という特集を組んでいる。
 いずれも
 「お盆の日本列島は、やっかいな隣人たちの振る舞いに悩まされることになった」
 「『竹島』でなく『独島』だと、こんな子どもじみた理屈で親書を送り返してきたというのだから、開いた口がふさがらない」
など、厳しい口調だ。
また、韓流ファン層と読者層がかぶる女性セブンでも、9月6日号に韓流ファンの20~60歳代の女性100人を対象にしたアンケートを掲載。
 「竹島問題について韓国のことを許せない」
という回答が多く、
 「もう韓流ファンをやめようと思う」
という回答もあったと書かれている。




朝鮮日報 記事入力 : 2012/09/06 09:56
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/09/06/2012090600798.html

独島:「韓国が武力で占領」 日本の視点で報じた米誌

 米国の時事週刊誌『ニューズウィーク』が、最新号(10日付)に独島(日本名:竹島)問題を扱った
 「韓国対日本:岩の上の外交」
と題する特集記事を掲載した。
 執筆したのは同誌日本版の編集長で、日本は独島問題を国際司法裁判所(ICJ)で扱おうという立場だと伝えた一方、韓国については
 「武力で島を占領」
 「態度が非合理的」
と指摘するなど、日本の視点で報じた。
 日本外務省は先月23日、外信記者を対象にした記者会見で独島を自国領と主張するなど「独島広報戦」を繰り広げている。

 ニューズウィークは、両国が独島を自国領と主張する根拠を説明する中で
 「1905年に島根県に編入されたため、韓国併合前からすでに日本の領土だった」
とする日本の主張を紹介した。
 一方、韓国については
 「1952年に当時の李承晩(イ・スンマン)大統領が一方的に海上境界線を設定し、2年後に軍隊を送って島を占領した」
と説明。
 先月の李明博(イ・ミョンバク)大統領による独島訪問に対しては
 「政治家としての信頼性に疑問を抱かせる」
と評した。

 同誌はまた、日本は過去にも独島問題について韓国側に国際司法裁判所への共同提訴を提案したが、韓国は独島と関連のない慰安婦問題や歴史問題を持ち出し、一切応じていないとも報じた。
 「韓国は国際司法裁判所で自らの主張が通用しないかもしれないと不安を抱いている」
という、日本の学者の主張だけを紹介した。
 第三者の米国も韓日の争いに面食らっているとしながらも
 「韓国人が非合理的な行動をしている」
という元駐日米国大使のコメントだけを伝えた。

 さらに、野田佳彦首相の親書を韓国が書留郵便で送り返したことに触れ
 「韓国が子どもじみた振る舞いをしている」
という山口壮外務副大臣の言葉を紹介した。
 日本が親書の内容を一方的に公開するという外交的に無礼な行為に及んだこと、親書を返すため日本の外務省を訪れた韓国の外交官が門前払いされたことには触れていない。
 また、韓国の市民が日本大使館に向け汚物の入ったペットボトルを投げ付けた事件を取り上げたが、日本人が日本大使館前の慰安婦問題を象徴する少女像に「竹島は日本固有の領土」と書いたくいを縛り付けた事件には言及しなかった。

 この記事は、ニューズウィーク国際版の東京特派員で日本版の編集長を務める横田孝氏が書いた。
 同誌ソウル特派員のイ・ビョンジョン氏は5日、本紙の電話取材に対し
 「今回の記事について指示を受けたことはなく、関わっていない」
と話した。




レコードチャイナ 配信日時:2012年9月9日 9時8分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=64487&type=0



<竹島問題>米メディアが日本側に肩入れ
=韓国政府が抗議、反論記事掲載を要求―中国紙

2012年9月8日、環球時報は記事「韓国が独島問題で米メディアに抗議=「日本に偏向」と反論記事掲載を要求」を掲載した。

 米誌ニューズウィーク・アジア版に竹島問題に関する記事が掲載された。
 同誌日本版の横田孝編集長が記事
 「日韓はなぜ岩山のために争うのか」
を寄稿。
 「韓国が非理性的な態度を見せている」
とのトーマス・シーファー元駐日米国大使の発言を紹介。
 また李明博大統領の竹島上陸と天皇陛下に対する謝罪要求、ロンドン五輪での韓国人選手による竹島パフォーマンスが日韓のあつれきを深めたと指摘している。

 ニューズウィーク韓国版はこの記事を掲載しなかったが、韓国では日本の主張を一方的に報じていると批判が高まっている。
 韓国政府はニューズウィーク・アジア版編集部に抗議し、韓国側の反論記事を掲載するよう要請する方針だという。





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